この世の終わりの真理の本
神と悪魔のこの世に気づき、ふたたび聖書を持った。
約25年前、川越に引っ越してカトリックの教会をみつけたので、
体力作りも兼ねて通っていた。
49歳で急逝した父親が聖書のキリストの生き方が好きだと言っていて、
仕事の仲間がキリストのように死んだと言っていたので
心の深淵にそのことがずっとあったからだ。
そしてナポレオン・ヒル「悪魔を出し抜け」。
理由は、今、悪魔が襲い掛かってきてるからこそ
敵を知らなくては、と思い読んでみたら人間の性質が書かれていた。
人間は常に悪魔と隣り合わせであり、外部からだけでなく、悪魔は精神の中から湧いてくる。
だからあれほど御言葉を心に宿せ──と。
常に神と対話をし、懺悔をしなさい──と言っているのあった。
神の言葉がどれほど重いものであったか、
戒めることであったかが、よくわかった。
本当に光と闇を両方あると心して知らなくては人として生きているに非ず。
・聖書(旧約・新約聖書)
・悪魔を出し抜け
・できればユダヤ民族に纏わる知識