AtoZ’s blog

既成の地球を捨てよ

懺悔620

神よ 神よ!

 

ジーザス ジーザス!

 

やはりこの世界は大層なものだったのです。

 

私などが想像をするようなものではなく、

 

私が生まれたのはそんな素晴らしい世界でした。

 

私達は暗闇の宇宙を偶然彷徨っているのではありませんでした。

 

宇宙人などはいないと思っておりました。

 

人間は神の前には全く無力であることも存じておりました。

 

どこかで自分の終わりを想像したとき、

 

一人で死ぬのではなく、むしろそれははっきりとした死でもなく、皆で逝くような感じがしていたのです。

 

それはおそらく当たるでしょう。

 

夜明け前に、「天使になった大統領」という本をお書きになっている女性をみたとき、

 

心が震えて、そのお方の歌を聞いたとき、嗚咽しました。

 

この終わりの始まりを知ってから、

 

私はまだ泣いていなかったのです。

 

どこかでまだ甘い自分がいたのです。

 

この女性の存在を知らせて頂いたことに心から感謝を致します。