眼から鱗が落ちるとはこのこと ~jon ramirezの凄い凄い言葉~
── 僕が驚くのは、皆、神に怒りをぶつけている
すべてにおいて神を責めるけど、悪魔を責める人はいない
ジョン・ラミレス──
まさしく…!
私はさきほど、どうして御声をきかせてくださらないのか、
どうして私にお姿を夢でもみせてくれないのか、と責めておりました。
これは悪魔の習慣がまだまだしみついているのです。
悪魔はこの世界中で
「神はいないよ。イエス・キリスト? 十字架の奇跡なんて何になったんだ?
一人の男が生きて死んだだけだよ。もしくは、キリストなんていなかった可能性だってあるんだよ?
そんな神とかいるかどうかのものにすがるなんて、子供だね。
現実的じゃないよ。この物質世界こそが世界だ!」
と、吹聴し続け、神の存在を夢物語にして、悪魔の心で世界を覆いつくし、悪魔の行為がないように見えるという現象を起こしています。
これから神に祈るときは、どれだけ悪魔と闘ったか、どれだけ悪魔に誘惑されそうになったか、それに対し、どれほど主と聖霊とイエス様に助けられたかを報告し、祈ります。
こうやって、人から人へ、言葉から言葉へ、神の御言葉が降ることが沢山あります。
どうか、神と対話をし、大敵の悪魔というものも知り、日々、主の御心に近くあるようにします。
やはり、どちらかだけではだめなのです。